(小説)「ゲゲゲの鬼太郎」〜天童ユメ子ちゃんの大冒険!3〜長編(アニメ編)

(小説)

そう、ユメコの中に、最終回以来・・アニメの。
不思議な力が彼女の力に、宿っていました。妖力が目覚める手前かもしれません。
このことは、まだ、話していませんでした。そう、鬼太郎の、母さんの力!?な
のかな・・?
ユメコは時々不思議に見回れることがあるようです。

鬼太郎のお母さんが、私を守ってくれている!
そう、ユメコは何度も感じたことがあったそうです。
そう、半年前、妖気を感じる能力があったり、霊感が強かったり、ぬらりひょん
に襲われそうになり、「やめてーー!」と叫び、そのまま、知らないうちに、ド
ガー!!と、力を発揮。ぬらりひょんは、ダメージを受け、消え去ったのでした
・・・・

そのことを、鬼太郎と、目玉おやじに、ユメコは全部、お話しました。鬼太郎は
・・・・
「そうだったのか・・母さんが・・・ユメコちゃんの周りに・・
もしかしたら、結界をはって守ってくれてるのかもしれないね。」笑顔で言いま
した。

「じゃが、その不思議な力を、使いわけが出来ないんじゃな。
おぬし。まあ、無理もないわい。人間の女の子じゃからな。
ビックリしたんじゃろう。じゃが、おそれてはならんぞ。」目玉おやじ。

「ならさ、父さん。その力を、修行によって、引き出せるようにしてみたらどう
かな?」鬼太郎。「何?」目玉おやじ。「今の状態は、完全目覚めてないんだと
思う。戦い方もまったく、知らないユメコちゃんはおそらく、知らないうちに、
力を発揮して、ぬらりひょんを、撃退した。

僕でも、おそれていたあいつを。宿敵をね。

もしかしたら・・ユメコちゃんは、何か大きい、はかいしれないぼくらにも知ら
ない、すごい、妖力があるのかも。試してみる価値はあるかもしれないよ!僕に
も、感じる。ユメコちゃん・・妖気をね!しかも、僕にも知らない、強い気が!
隠されてる・・感じはするんだ。アンテナの、立ち方が、以上だもん。」鬼太郎。

そう、鬼太郎のアンテナは、3本でした。

「まさか、おぬし、ユメコちゃんをどうするつもりじゃ?」目玉おやじ。「つま
りね。父さん。ユメコちゃんを、一度、砂かけばああさんに、水晶玉で、力の正
体を、見てもらおうよ!もしかしたら、戦いたいという、君の夢が、かなうかも。
」鬼太郎は笑顔で言いました。

「な・・・何じゃと!?まさか、おぬし、ユメコちゃんを、鍛える気か!」目玉
おやじ。
「砂かけ婆さんなら、何か、分かるんですか?」ユメコ。
「うん!」鬼太郎。
「私、行きます!連れてって!」ユメコは叫びました。

「へ!?へ!?へーー!?」目玉おやじ、ビックリ仰天。
その声は、空に響いた・・ユメコちゃんの力・・の秘密は・・一体何じゃ?何じ
ゃ?非常に興味がある、目玉おやじ。
さて、その力の正体とは・・・?
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