(小説)「ゲゲゲの鬼太郎」〜天童ユメ子ちゃんの大冒険!4〜長編(アニメ編)

(小説)

ここは、砂かけばあさんの家。
「まわれまわれ、水晶玉よ・・」砂かけばあさんは、やりだした。みんなは、息
をのんで、見つめていた・・・

「うーん・・見える見える・・巨大な力・・・
それも、心優しい、正義の力が、よみがえると出ておる。
おぬしの力・・・まことにすごい!
わしらにとって、強力な味方になるじゃろう!」砂かけばあさんは、笑顔で大喜
びしました。

「どういうこと?」鬼太郎。
「しかしよかったのう!いい力、正義の力とは!」目玉おやじ。
「しかしすごい!すごいというのはのう・・

鬼太郎、おぬしは、戦い・・・
ユメコよ、おぬしは、回復・・じゃよ。
回復させる能力が、一番多いんじゃ!たとえば補助系とかな。」砂かけばあさん。

「つまり、妖力の中でも、体力回復と、みんなを守る・・
生き返らせる能力も備えられている。すごいのう!ユメコちゃん・・おぬし・・
ワシ、初めて知ったぞ。」砂かけばあさんは、驚きの連続でした。

「つまり、ユメコちゃんは・・
修行により引き出せば、ぼくらにとって、最大の味方になるってことだ!」鬼太
郎。「やったー!」鬼太郎と、砂かけばあさんは、大喜びしました。

「私・・そんな力が・・信じられない・・」ユメコ。
「今はそうじゃろう。しかし、経験じゃよ。
経験により、パワーアップじゃ!それと、おぬしは、幽霊族の、鬼太郎の母の力
で、よみがえる。それに、式神が操れるんじゃよ!すごいのう!」砂かけばあさ
ん。
「式神!すごーい!一体それ、どんな能力なんだ?
大丈夫!戦い参加していいよ!」鬼太郎。
「ほんと!?」ユメコ。

「ただし!君は人間!無茶しないでね!」鬼太郎。
「はーい!」ユメコ。

そう、こうして、戦いに目覚めたユメコだった・・・
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